お知らせ
2007年
第7回ケアマネジメント広島大会 於:広島国際会議場
「できている?認知症“地域”で支えるネットワークとは?」
上記テーマで安原耕一郎先生を座長に、山間部で配食サービスを行い食の面から認知症を支えるシルトピア油木の高柴廣子氏と都市部広島で認知症の暮らしを支える2事例を岸川が紹介し、県立広島大学の山岡喜美子先生をオブザーバーにお迎えし会場のケアマネジャーからの意見もくみ上げながらディスカッションを行いました。
認知症になっても住慣れた地域で生活できるそんな優しい環境、地域を作るにはどうしたら良いか討論しました。
2007年08月11日
月刊「ケアマネジャー」 2007年7月号掲載
2007年07月20日
ケアマネジメント学会 第6回研究大会 (2007年6月20・21・22日) 於:ロイトン札幌、北海道厚生年金会館、札幌市教育文化会館
「地域を変えるケアマネジメント」
ポプラの綿毛が雪の様に舞う札幌で開催された日本ケアマネジメント学会に参加しました。
井形昭弘会長の「日本の介護保険制度は最先端であり世界注視されている。経験を積み試行錯誤で良いから前進し行動するケアマネジメントを行っていこう」という人間味のあふれる言葉に感激しました。広島から参加したケアマネジャーと親交を深め、全国で活躍するケアマネジャーと知り合う機会を得ました。
同時開催の老年医学会で抑肝散が認知症の周辺行動を改善するという報告に興味を持ちました。
2007年06月20日